以前は個室がいくつも並んでいて、光が入らず、閉鎖された感じの住まいでした。それがこんなにガラリとイメージが変わるなんて、
ほんとにリフォームをしてよかったと思っています。
松岡さんに私たちの要望を話したら、その場でさらさらとスケッチ画を描いてくれて。そのスケッチ画がまた想像以上で、これならほんとにリフォームしたら、もっと素敵になるだろうと確信しました。それからは松岡さんと二人三脚で、夫婦でとにかく相談に通いました。ネットで私が使いたい建築部材を調べたり、気に入った水洗金具などもネットで調達したり、住まいづくりに夫婦で参加したというのが実感としてありますね。
結果的に完成した住まいは、部屋の間仕切りを取り払い、室内全体を一つのワンルームに仕立て、開放感と収納スペース、床暖房を取り入れた、和モダンのLDKになりました。
面は収納スペースを充実させ、床は大理石と畳コーナーにカリンの床材をはった三つのスペースに分けました。「ワンルームで収納スペースが多く、モノが出ていないので掃除も簡単」と奥さん。

「リフォームするにあたり、天井を少し上げたので、いままで飾れなかった背の高いクリスマスツリーも子どもたちが手伝って飾ることができて」と奥さんも満足そう。子ども室は奥の一番日当たりのいい東南の角地にある。数社のハウスメーカーは東南の角地にリビングをと提案したけれど、松岡さんだけが「東南は子ども室に」という考えで、そのへんも、他のハウスメーカーと違う意見でした。
結果的にリビング全体が明るくなったし、子どもたちもキッチンまわりの目が届く場所にいつもいて、宿題したり、ピアノを弾いたりするので、間取り的にも松岡さんの提案が正解でした。
足繁くショールームに通っていたら、あるときこのキッチンに出会いました。ちょうど運よく展示処分品ということで、かなり割安に買いました。シンプルで清潔感があり、床下が空いているので、湿気もこもりません。これは何度も何度も足を使い、通ったからこその成果だと思っています。キッチンの右脇は全部収納コーナーです。

「このお風呂ができてから、日帰り温泉に行かなくなったなぁ」
これはご主人の感想です。休みの日に青空を見ながら風呂に入るのも最高とか。もちろん星空を眺めながら、じょんのび入るのも、リラクゼーション効果がありますよ。
もう一つ、ご主人の言葉が印象的でした。
「リフォームしてから、外食も行かなくなったなぁ」
つまり、リフォームでキッチンスペースが広くなり、ガスオーブンで奥さんがいろいろな料理ができるようになったので、外食より家での食事がおいしくて、しかも楽しくなったというワケです。
どもたちもキッチン脇の収納位置が低いので、ホットプレートや卓上コンロが取り出しやすくなり、休みの日の朝は子ども二人がシェフに変身することも。住まいの変身が、住む人たちの気持ちをもリフレッシュさせてくれるようです。




