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松岡建築設計事務所のテクニカル 心地よく、健やかな住まいのために

内装材には安全性の高い素材を活用する

夏・冬の快適環境に加えて、『空気を設計する』ことにも注意を払っています。日常が健康であり、心地よく過ごせるためには室内の空気環境が健康的でなければなりません。その状態を保つためにも『空気を設計する』ことにも力を注いでいます。その目的を達成するためには、先ず「安全な素材を選ぶこと」、加えて、「使用する接着剤や塗装などにも健康的なものを使うこと」を心がけています。

換気の重要性

高気密・高断熱の住まいにおいて換気の不足は空気汚染の原因になります。生活臭、湿気などを排除するには計画的な換気が必要です。それには、建物の隙間を限りなく少なくする必要があります。もしも隙間だらけの建物でしたら、換気扇の周囲だけが換気されることになり、思うように室内空気の換気が出来ません。屋根や壁にも外断熱のパネルを用いているのも、容易に気密精度が確保できるからでもあります。また、建物の隙間を計測する試験も実施しています。それは『隙間相当面積』と言って、その建物の床面積当たりの隙間度合いを数値化します。この気密度合いが室内空気換気の性能を担保しています。弊社では、工事途中に測定する気密テストにて『隙間相当面積』を『1.0平方センチ/平方メートル以下』になるよう確認しています。

機密測定試験