松岡建築テクニカル

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松岡建築設計事務所のテクニカル

大多数の建築家や設計事務所は施工を行いません。
その結果として意匠的に優れたデザインは、時に施工上の不具合を生みます。全てとは思いませんが、多くの建築家は工務店へ低価格の受注を迫り、技術や知識の無さを非難します。一方、工務店は建築家の無理な設計を非難します。その結果、建築主が本当の被害者になるのです。
 
そこで私たちが目指したのは『費用対効果』のある『責任施工』です。
地元に根ざす私たちが設計したものを、経験豊かな技術で施工する。そして失敗から学びフィードバックをする。そのようなことから生まれた、
「デザイン性と施工精度の両立を目指した建築」
を実践しています。
 
一方で、多くの工務店の場合は、現在の大部分の木造住宅では法的規制が少ないため、有資格者が法的最低限しかおらず、勘と経験で対処しているのが実情です。また多くの工務店・ハウスメーカーが自社の躯体構法や断熱工法などを謳っていますが、どれもそこだけが素晴らしいと他を排除しています。
 
全ての設計・施工にパーフェクトなものは無く、満足するところもあれば、不満に感じるところもあります。『費用対効果』が高く、やすらぎや心地よさをもって愛されてきた木造住宅があるのも事実です。しかし 『クルマのカタログのような、目に見える強さが知りたい』『広々した自由な空間がほしい』『ハウスメーカーのような、保証がしっかりとした住宅がほしい』という要望があるのも事実です。そのような実情にもかかわらず、多くのメーカーや工務店の場合、自社の採用工法の基準を『押し付け』にも似た考えで建築主を誘導し、メーカーなどのつくり手側の規制の枠の中にはめ込もうとしています。
 
より「広い空間を確保するため」に、より「目に見えるかたちで強度を上げるため」に、『同じ木造でも金物工法を採用する』、『鉄骨造とする』、 『コンクリートを使う』、など様々な工法があるのにもかかわらず、多くの会社は対応してくれません。
 
それは『知識が無い』『自分たちの利益にならない』『面倒くさい』などの理由からではないでしょうか?
 
そこで、私たちは、多くの専門スタッフを配し、今までの発想だけにとらわれない設計を実践しております。そしてフィードバック・改善を通し、皆様の希望を実現する設計を提案しています。

そんな立派なことを述べている、私たちも小さな、小さな会社であり、完璧ではありません。しかし、常に建築主様の願いを思い、新しい可能性を考え、建築主様の希望をカタチとする努力を惜しみません。
そのようなことから
『社会にとって有用有益な会社でありたい』
ということを理念の一つとしています。
 
以下、株式会社松岡建築設計事務所が心がけている住まいの性能をご案内します。

構造力学の重要性

皆様の大切な住まいに対し、松岡建築設計事務所は、建築基準法よりもさらに高度な設計・施工基準を設けています。そして、超長期的な時間軸を考慮した、間取りの可変性が高い『スケルトン&インフィル』の設計手法による、ライフライン設備などの変更・メンテナンスの容易さをもつ安心・安全な住まいを提供します。

夏・冬の快適環境

設計の工夫により、自然エネルギーを活用し、できるだけ小さなエネルギーで、より快適な空間を構築できることを目指しています。

心地よく、健やかな住まいのために

健やかな生活をおくるために、シンプルな構造、自然に近い素材を使うよう心がけています。また、汚れた空気や湿気などから室内空気環境を保つために窓の配置を考慮し、確実な計画換気による安心した住まいを作ることを心がけています。

超長期住宅先導モデル(特にSE構法の場合)

すまい手自身の成長や社会・環境の変化に伴って求められる機能が変化したときや、オーナーチェンジによる増改築・リノベーションが必要になったときに、容易に間取りの変更が行える設計を目指しています。また、将来おとずれるであろう『ノンリコースローン制度』を見据えた取り組みに努めています。

先導的な提案

その家の住み心地の良さと環境負荷をクルマのスペック表のように分かりやすく表示することにより、すまい手自身の自然エネルギーに対する配慮・意識づけといったこと、地球温暖化と省エネに貢献することを目に見えるカタチで提案しています。